ご紹介。

皆さま、こんにちは!

今日の東京は少し暑いですが、半袖で過ごせるとても気持ちの良いお天気です。

さて、このブログで頻繁にご紹介しています「アートビリティ事務局日記」で、ご紹介したい記事がありました

「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」への訪問記事です。

滋賀県近江八幡市にある障害者アーティストの作品を多く収蔵し、一般のアーティストの作品も展示することを目的にしている日本では珍しい展示施設であり、滋賀県社会福祉事業団が運営する全国でも例の無い公的ミュージアムだそうです。詳しくはコチラをご覧ください。

昭和初期の町屋を和室や蔵などを改築しているだけあって、雰囲気がとても良いですね。

この雰囲気の中で作品を鑑賞出来るのは、なんとも贅沢。気軽に訪問出来る場所でないのが残念です!

そして・・ブログの最後の言葉もご紹介させて下さい。

「誰かに認められたい、評価されたい、そんなこととは無縁の自分だけのために表現し続けるアーティストたち。その魂の力強さと迫力に、私たちは魅かれるのだろう。」

この言葉に、「キラキラっとアートコンクール」に集まる沢山の作品に魅かれるのもこの思いなんだなぁ、としみじみ感じました。

ちなみに、皆さんご存知かと思いますが「アートビリティ事務局日記」を書いているのは、キラキラっとアートコンクールを支えてくれている社会福祉法人東京コロニー アートビリティの方です。

 

※作品は本文とは関係ありません。夏を意識して・・キラキラの応募作品から「ひまわり」で彩りを♪