月別アーカイブ: 11月 2013

メセナアワード2013贈呈式。

 皆さま、こんにちは。

昨日11月21日(木)、東京青山・スパイラルホールにおいて、「メセナアワード2013」贈呈式がとりおこなわれました。

「キラキラっとアートコンクール」は、特別賞:文化庁長官賞を受賞し、文化庁青柳長官より賞状とトロフィーを贈呈いただきました。当社杉山社長、担当、コンクールを支えてくださっている社会福祉法人東京コロニーの皆さんも会場にお越しくださり、関係者一同で受賞をよろこびました。

先日のブログでもお話ししましたが、今回の受賞をきっかけに、より多くの方に子どもたちのキラキラとした素晴らしい作品を知っていただけること、作品を通じて子どもたちとつながっていただけることが嬉しいです。本コンクールに関わってくださる皆さまに改めて御礼申し上げます。 

メセナ贈呈式.JPG
メセナ贈呈式_3.JPG (文化庁青柳長官より贈呈をうけ杉山社長が皆様への感謝とよろこびの言葉をスピーチさせていただきました。) 

メセナ贈呈式_4.JPG「メセナアワード2013」概要

公益社団法人企業メセナ協議会が1991年より実施する、企業・企業財団・団体等の優れたメセナ活動を顕彰する事業・本年23回目を迎えた「メセナアワード2013」では、4月から5月末にかけて行った全国公募に対し、107件(99社・団体)の応募があり、外部の専門家からなる選考委員会により検討され、本年の受賞企業が決定されました。(メセナ大賞1件、メセナ各賞5件、特別賞:文化庁長官賞1件)

【特別賞:文化庁長官賞】

自治体、NPO、学校などの外部の団体と連携し、国民(地域住民、子どもたち等)の「文化力」・「想像力」向上あるいは日本文化の海外発信に貢献する取り組み

三菱地所株式会社 障がいのある子どもたちの絵画コンクール「キラキラっとアートコンクール」

<受賞理由>

・コンクール形式という一歩踏み込んだ活動で、障がい者アート活動に新たな風を吹き込んでいる。

・障がい者の才能を伸ばす機会を提供し、作家活動に向けた自立支援もうながしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

第12回キラキラっとアートコンクール優秀賞作品展☆11/15~グランフロント大阪です!

皆さま、こんにちは。

「第12回キラキラっとアートコンクール優秀賞作品展」は、明日11月15日(金)~17日(日)の3日間、大阪で開催します。会場等は下記をご確認のうえ、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。

子どもたちのきらめき溢れる作品は、WEB上でもご鑑賞いただけますが、実際に観ていただかないと、作品のもつエネルギーや繊細さ、魅力は伝わりきりません。

3日間と短い時間ですが、ぜひ子どもたちの作品に会いにいらしてください。

なお、私は明日15日(金)会場におります。受賞者の皆さん、関係者の皆さま、お越しいただいた際には、お声掛けいただけると嬉しいです。

☆第12回キラキラっとアートコンクール優秀賞作品展@大阪

日時:11月15日(金)~17日(日) 

    10:00~18:00

会場:グランフロント大阪 北館ナレッジプラザ4階イベントスペース

※入場無料

 

 

「~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~心がカタチをもつとき」ご案内

皆さま、こんにちは!

本日は、文部科学省 情報ひろば展示室文化コーナーで開催されている、作品展のご案内です。

「キラキラっとアートコンクール」に応募してくれた、古久保憲満さんの作品も展示されています。

2010年にパリのアル・サン・ピエール美術館で開催されたアール・ブリュット・ジャポネ展で展示された作品など、大変貴重な作品を鑑賞することができます。

以下、作品展のリーフレットより抜粋させていただきます。

この作品展は、文部科学省が、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA及び社会福祉法人愛成会の協力を得て開催しています。

アール・ブリュット(生の芸術)とは、フランスの作家、ジャン・デュビュッフェによって提唱された、専門の美術教育を受けていない人々による既存の価値観にとらわれない芸術作品のことを指します。それらは「最も純粋で、最も無垢な芸術であり、作り手の発想力のみが生み出す」ものとデュビュッフェは語っています。

~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~心がカタチをもつとき

開催期間:2013年10月2日(水)~11月14日(木)

開館時間:10:00~18:00  

(注意)休館日:土曜日、日曜日、祝日

会   場:文部科学省 情報ひろば展示室文化コーナー(旧文部省庁舎3階)

入場無料

※詳細はコチラをご確認ください。→ 情報ひろばWEBサイト