「~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~心がカタチをもつとき」ご案内

皆さま、こんにちは!

本日は、文部科学省 情報ひろば展示室文化コーナーで開催されている、作品展のご案内です。

「キラキラっとアートコンクール」に応募してくれた、古久保憲満さんの作品も展示されています。

2010年にパリのアル・サン・ピエール美術館で開催されたアール・ブリュット・ジャポネ展で展示された作品など、大変貴重な作品を鑑賞することができます。

以下、作品展のリーフレットより抜粋させていただきます。

この作品展は、文部科学省が、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA及び社会福祉法人愛成会の協力を得て開催しています。

アール・ブリュット(生の芸術)とは、フランスの作家、ジャン・デュビュッフェによって提唱された、専門の美術教育を受けていない人々による既存の価値観にとらわれない芸術作品のことを指します。それらは「最も純粋で、最も無垢な芸術であり、作り手の発想力のみが生み出す」ものとデュビュッフェは語っています。

~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~心がカタチをもつとき

開催期間:2013年10月2日(水)~11月14日(木)

開館時間:10:00~18:00  

(注意)休館日:土曜日、日曜日、祝日

会   場:文部科学省 情報ひろば展示室文化コーナー(旧文部省庁舎3階)

入場無料

※詳細はコチラをご確認ください。→ 情報ひろばWEBサイト