皆さん、こんにちは。昨日の悪天候はどこへ？東京はよいお天気です。桜もキレイに咲き始めていますね。とはいえ、昨日の暴風雨による被害はどうだったのかも心配です。

さて、遅くなりましたが、2014年2月21日（金）に東京の丸ビル７階にあります丸ビルホールで開催した、表彰式の様子をご案内いたします。２月に入ってから週末は大雪が続いていました。雪予報がでていたので、大変心配していましたが、直前で予報がかわり東京は快晴となりました。北海道、東北地方などからお越しの方は、雪の影響で大変だったかと思います。皆さん、全国各地からお集まりくださり、本当にありがとうございます。

表彰式前日から４日間、同ビル１階マルキューブで「第１２回キラキラっとアートコンクール優秀賞作品展」を開催しました。作品展会場にも、表彰式前後には、受賞者の皆さんもいらして下さいました。

表彰式会場の受付には、三菱地所グループ社員５名がお手伝いとして対応してくれました。

こちらが表彰式会場です。

優秀賞受賞者５０名みなさんにお越しいただくことは出来ませんでしたが、お越しいただいた受賞者の皆さんには、賞状をおひとりおひとりに贈呈します。

皆さん、賞状贈呈前は緊張の面持ちで、順番を待っているのですが、賞状を受け取った瞬間に笑顔になるんです。写真を見ているだけで、皆さんの笑顔に私も微笑んでしまいます。優秀賞受賞、おめでとう！！

昨年に続き、今年も受賞者代表と学校関係者代表で各１名の方にご挨拶を頂戴しました。

「パンダ１号」を描いた山中康平さん。自分でスピーチ原稿を考えて、堂々とステージ前で話してくれました。そして、学校代表挨拶には、宮崎県立都城さくら聴覚支援学校の美術教諭である郷先生にお願いしました。素敵なメッセージをありがとうございます。

そして、賞状贈呈後は、自由歓談の時間です。さらにリラックスした表情の皆さん。

こちらは、異なる学校の生徒さんたち。手にしているのは、受賞者の皆さんにプレゼントする各々の作品のポストカード。いつの頃からか、ポストカード交換会が自然とはじまり、今年も会場内で多くの皆さんが交換していました。ポストカードを交換しながら、記念撮影です♪

審査員の高森先生（児童美術教育研究家）と一緒に

第１２回を迎えた本年度は、全国４５都道府県より２，０５０作品をお寄せいただきました。本コンクールは来年度第１３回として継続開催してまいりますので、ぜひまた皆さんの描いた絵を応募してください。本コンクールでは、優秀賞５０作品を選び、優秀賞作品展を開催するだけではなく、ホームページ上ですべての応募作品を掲出することで、絵を通じて作者と多くの方がつながることを願っています。作品展やホームページを通じて、これまでの応募作品は、様々な企業の冊子やカレンダーなどに使用されています。

本コンクールをきっかけに、絵を描くことをますます楽しんだり、自信をはぐくみ、才能や可能性がひろがっていく、 そんなコンクールでありたいと考えています。

改めまして、「第１２回キラキラっとアートコンクール」優秀賞受賞者の皆さま、おめでとうございます！

皆さま、こんにちは。

「第１２回キラキラっとアートコンクール」について、２月２１日、東京の丸ビルホールで開催させていただいた表彰式、および前日～２３日まで開催の優秀賞作品展についてのご報告が遅くなっており、申し訳ございません。近日中に写真をアップさせていただきますので、今しばらくお待ち願います。

「第１２回キラキラっとアートコンクール」には、初めて２，０００点！！を超える２，０５０点もの絵をご応募いただきました。全国各地からお寄せいただいた皆さんの作品を作品展会場で展示することは出来ませんが、このＷＥＢ上で、多くのかたにご鑑賞いただいております。

優秀賞５０作品は、作品展で多くの方の心を動かしました。皆さんの作品は、感性にあふれたのびやかな作品ばかりです。そして絵を通じて、作者の皆さんの様子が伝わってくるので、絵を通して作者のかたと会話をしているような気持ちになります。

表彰式では、６名の方が残念ながらご欠席でしたが、ご出席くださった皆さんが賞状をうけとる際、後方のスクリーンには作品が映し出されます。作者と作品が一体となります。やはり、絵に内面がでているのですね。審査員や関係者一同は、頬が緩みっぱなしです。

表彰式の様子は、はやくアップしますので、皆さまお楽しみに！